
飼い方カウンセリングは何のために
みなさん、こんにちは。
Global.plusWanのこにたんです。
飼い方カウンセリングは、現状における問題点の改善、そしてこれからの生活をどのようにしていくべきかを見極めるための大切なお時間です。
・飼養されている環境や状況
・飼い主といぬとの関係性
・接し方や扱い方がどうか
・問題点はなにか
・問題点の詳細と説明
・これからどのようにしていくか
・そのためには、どんなことが必要か
などなど、細かく聞かせていただきます。
多くの方は、
「web.飼い方カウンセリング」
を、ご利用いただいています。
事前にこちらが把握できる分だけ、実際のカウンセリング時により突っ込んだ内容をお聞きできる。
みなさん、ご利用ください。
しつけ教室にお申し込みされる方は、事情が様々。
いぬが6ヶ月未満の方もいれば、5歳を越えて「直りますか?」という方、
トイレを覚えない、吠える、噛むという問題を抱えた方も。
当然家庭事情も同じではない状況を、空想妄想を駆使しながら対処法のアドバイスをします。
飼い方カウンセリング後半では、
飼い方カウンセリングは、約1時間程度の時間を要します。
このカウンセリングの後半では、初回の宿題を実施していただくためのレッスンを行います。
この後半のレッスンでお教えすることが、そのまま次回レッスンまでの宿題となります。
飼い主さんといぬの関係や飼養状況、問題点の深刻度などから、宿題の内容は様々です。
宿題の内容とは、
宿題は、次のレッスンに向けてプログラムしていきます。
ここでは、基本的な宿題の内容をお知らせいたします。
飼い方カウンセリング後の宿題は、
「飼い主さんといぬとの関係の向上」が目的となります。
上手にいぬとコミュニケーションを図ることが目標です。

パターン1
△お散歩;「歩く」「止まる」「名前」「ごほうび」
・飼い主との関係性;飼い主について歩くこと、
・名前に対して反応するための動機づけ
・飼い主との関係性構築
△呼び戻し;ホールド役と呼ぶ役が必要
・飼い主がしっかりといぬをコントロールできているか、
いぬとの関係性は良好な状態かを確認するためのステップチェック
△トンネル;飼い主とより近いところでいぬと楽しみを共有する
・床にお尻をつけて、足をまえに投げ出します
・膝を浮かせて足でトンネルを作ります
・ごほうび(フード)を持って、足のトンネルに誘導しながら潜らせます
・いぬが誘導に釣られて通り過ぎることができれば、ごほうびを与えましょう
宿題は根気よく
宿題課題は、根気よく続けるように努力をお願いします。
plusWanDogSchoolのレッスンは、2週間に1回のペースで行います。
宿題は、2週間続きますので、根気よく粘り強くが大切です。
「飼い方カウンセリング後の宿題/しつけ教室参加者サポート」への1件のフィードバック