
Global.plusWanのこにたんです。
plusWanDogSchoolに参加いただいてるみなさん、
そして、これから参加してみようかなと思っているみなさん、
そして、そして、いぬのしつけ教室って何教えてくれるの?と思ってるみなさん、
今回は、しつけ教室で出される宿題のポイントについてです。
「続けること」が、なにより大事。
いぬのしつけをすることは、いぬを教育することなんです。
基本的には、いぬの社会ではなく人の社会で生きていくために必要なことを教えていく作業。
そのためには「根気」が必要です。あきらめない気持ちです。
いぬは意外にも「あきらめ」の悪い動物です。
みなさんも「あきらめ」の悪い飼い主になりましょう。
そのためには、なにごとも、どんなことも「続けること」が大切です。
「できること」を繰り返す必要性。

なにごとも上達するには、できないことに挑戦することは必要ですが、
いぬのしつけは、まず「できること」を繰り返して「続ける」ことが大切。
簡単なことでも「できること」を繰り返していくと、自然に洗練されていきます。
「できること」が洗練されていくと「自信」が芽生えてきます。
「自信」が芽生えてくると、「できること」に幅がでてきます。
これが「上達」です。
「上達」のスピードは、個々の能力によります。

できないことに挑戦することは必要ですが、できないことを繰り返し練習すると、やり直す回数が増えてきます。
やり直す回数が増えると、次第に「続ける」ことができなくなります。
同時に「ほめられる」回数も減ることになり、モチベーションが下がります。
そして、やらなくなり「上達」どころではなくなります。
「上達」させていくには、適切に「ほめる」。
「上達」を促すポイントは「ほめる」ことに尽きます。
「ほめる」ことは、うれしいこと、楽しいことに繋がります。
嬉しいこと、楽しいことに繋がれば、「喜び」が沸き起こりもう一回やりたいという欲求を起こします。
これが「続ける」ことにつながるのです。
今回はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
Global.plusWanのこにたんでした。
感謝!
「しつけ教室の宿題のポイント「続けること、ほめること。」」に2件のコメントがあります