いぬの基本トレーニング2.足トンネル

こにたんサポート/最高のいぬの教室編

いぬねこ教育研究会Global.plusWanについて。
飼い主といぬやねこたちとの生活に「ほんの少しのスパイスを」を合い言葉に、飼い主さんやいぬやねこたちに少しのアドバイスやサービスの提供で大きな成果をあげていくことができる、適切な管理と清潔な環境を提供することで健やかな生活を送ることができるという意味を込めている「plusWan」。いぬやねこたちを扱うことについては、常に「動物に係るストレス」を考慮しながら最善の方法を取り入れていく必要があると考えています。そのキーワードは『ポジティブ』。-こにたん-

「最高のいぬの教室」を運営するGlobal.plusWanは、北陸(福井・石川・富山)5ヶ所でいぬの教室を展開しています。
そのすべての教室のコンセプトは「いかにしていぬのリーダーになるか」であり、教室のレッスンは「落ち着いたいぬ」を育てることを目標にしたリレーションシッププログラムを実践。

『落ち着いたいぬ』育て-relationship program-

飼い主さんと愛犬との関係性を今よりも向上させることができれば、いぬは安心できる場所を確保し落ち着いた心を育てることができるので、いぬを飼い始めた、飼っていて困った行動を改善したいと思っている方は連絡くださいね。

生後6ヶ月を越える頃からいぬは、飼い主と一緒になにかをしたいと思うようになります。この頃にひとりぼっちの時間が長くなると次第にいぬ本位のわがままな行動に発展する可能性があります。
6ヶ月を越えたいぬには日々のルーティンワークを作ることが大切なんです。

2.足トンネル。

いぬとのコミュニケーション向上に欠かせないのは「一緒に楽しく遊ぶ」ことです。
遊びを通してこころを育てるぱぴいラーンプログラム②」も併せてご覧ください。
飼い主さんの身近で楽しく遊べる方法のひとつです。

いぬの大好きなフードを準備しましょう。(いぬの目の前で準備しましょうね)
飼い主さんは床にお尻をつけて足を投げ出すように座り、投げ出した足の膝を少しあげるとトンネルができますので、そのトンネルをフードで誘導しながらいぬを通します。基本的にはトンネルは通過させてからフードを与えます。

いぬと遊ぶ方法はたくさんあると思いますが、よりコミュニケーションの向上を目指すならこの「足トンネル」という方法は理に叶う方法です。

また、フードでいぬの鼻先を誘導しながら足のトンネルをくぐらせるので、こんごいぬにオスワリやフセを教える際にとても有効になります。
いぬの頭を自在にコントロールすることを「ヘッドコントロール」と言いますが、この時にいぬが自然にフードを持っている手について行動するように教えることが大切です。

◯楽しく足トンネル

いぬとの関係性構築には家族の存在が欠かせませんし、誰もが同じようにコミュニケーションがとれるようにすることが大事だと思います。

いぬと楽しく遊べる足トンネルは「家族の絆」を深めるのに最適な方法です。家族全員が横並びになって「よーいスタート」で足トンネルをやってみるのはいかがでしょう。きっと楽しい!

◯足トンネルは毎日6回ずつ

日々手軽にできる方法なので、何度でもできると思いますが、飽きるまでやるのは得策ではありません。

⚪︎繰り返し練習は6回で区切る
⚪︎1回ごとにフードはあげましょう
⚪︎いぬとの誘導遊びなので楽しく

◯飼い主さんへのルーティンワークいわゆる宿題です。

いぬの教室のレッスンでは、毎回必ず次回までの宿題を出しています。これは「いぬの学習」を効率よく行うために必要なのです。
今回の足トンネルというトレーニングは、いぬの注目と飼い主さんとの関係性向上につながります。

今回の内容は「遊びを通してこころを育てるぱぴいラーンプログラム①」また「遊びを通じてこころを育てるぱぴいラーンプログラム③」でも説明していますので、併せてご覧ください。

※次回はいぬの教室で教える「おもちゃで遊ぶ」を説明しますね。

今回からいぬの教室のレッスン内容を一つずつ説明していきます。また今回の内容も更新していきます。

投稿者: globalpluswan

高校を卒業後、民間の警察犬訓練所に見習い訓練士として入所。その後独立し、犬の繁殖と家庭犬のしつけトレーニングを行う。1994年にテリーライアン女史に出会うことにより、理論的なしつけトレーニングの重要性を痛感し、ボジティヴレインフォースメント(陽性強化すなわち正の強化による学習)によるトレーニング法を中心としたいぬの教育を実施し、北陸(福井、石川、富山)を中心に動物病院、ペットショップなどで社会化を中心とした生活マナー教室を定期的に開催する傍ら、ペットの専門学校での教務全般に関わりながら、学生にいぬの教育に関する講義を行っている。また、動物愛護活動にも行政と連携を図りながら活動している。そして、インターズーから出版されている「新版犬のしつけ学」の著者でもある。 ・JAHA(公益社団法人動物病院協会)認定家庭犬しつけインストラクター ・一般社団法人ふくい動物愛護管理支援センター協会元代表理事

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